【旅行者必見!】船の集まる所と呼ばれた「 モザンビーク 」基礎情報からおすすめ観光スポットまで一挙紹介!

国の紹介

モザンビーク 、それはアフリカ大陸の東海岸に位置する、魅力的な国です。その美しい自然、多様な文化、そして暖かい人々が、訪れる人々を魅了してやみません。

今回は、そんなモザンビークについてご紹介します。

モザンビークってどんな国?

基本情報

  • 人口:モザンビークの人口は約 3,700 万人(2021年時点)であり、アフリカ大陸でも人口の多い国の一つです。
  • 面積:モザンビークの面積は約 80 万平方キロメートルで、アフリカ大陸の東海岸に位置し、インド洋に面しています。
  • 気候:モザンビークの気候は主に熱帯性であり、沿岸部では比較的温暖で湿度が高い気候が特徴です。内陸部では乾燥したサバンナ気候が広がっています。また、北部地域は熱帯モンスーン気候であり、11月から4月にかけて雨季が訪れます。
  • 首都:モザンビークの首都はマプト(Maputo)です。この都市は南部に位置し、国の政治、経済、文化の中心地として機能しています。
首都マプト – データセンターカフェ

歴史

モザンビークの歴史は古く、先住民族が紀元前からこの地域に住んでいました。その後、ポルトガル人による植民地支配が始まり、ポルトガルの植民地として長い間統治されました。ポルトガルの支配の下で、モザンビークは奴隷貿易の中心地として栄え、またポルトガルの経済に重要な資源を提供しました。

1960年代には、独立運動が勢力を増し、1975年にモザンビークはポルトガルから独立を宣言しました。その後、内戦が勃発し、1980年代から1990年代にかけて激しい戦闘が続きました。内戦の終結後、モザンビークは和平と民主化に向けて努力し、徐々に安定を取り戻しています。

経済

モザンビークの経済は多様であり、農業、鉱業、漁業、観光などが主要な産業です。国内では農業が重要な役割を果たしており、コメ、トウモロコシ、サトウキビ、カシューナッツなどの作物が栽培されています。

鉱業も重要な産業であり、特に石油、天然ガス、石炭、チタンなどの天然資源が豊富です。これらの資源の開発と輸出は、国の経済成長に貢献しています。

観光も着実に成長しており、美しいビーチや国立公園、歴史的な遺産などが観光客を惹きつけています。しかし、インフラストラクチャーや観光施設の整備が進んでいないため、観光業の潜在的な成長にはまだ課題があります。

また、15世紀頃から現在までモザンビークの港は経済に大きな影響をもたらしており、16世紀頃に訪れたバスコ・ダガマは、この地を「船の集まる所」という意味の「モサンブコ」と名付けました。この「モサンブコ」が、現在の「モザンビーク」という名前の由来になっています。それほど、モザンビークの港を介した貿易が盛んにおこなわれており、これは現在でも変わりません。

モザンビークのナカラ港 – JICA

モザンビークは経済の多様化と社会基盤(インフラ)の整備に取り組む一方で、持続可能な経済成長と社会的な発展を目指しています。

文化

  • 言語:モザンビークの公用語はポルトガル語です。ポルトガルが植民地支配を行っていた時代に導入され、現在も政府、教育、メディアなどの公式な場で使用されています。しかし、モザンビークには多様な言語が話されており、それぞれの地域や民族によって異なります。マクア語、ショナ語、ツォンガ語などが一般的な地域言語として使われています。これらの言語は日常生活や地域社会で広く使用されています。
  • 宗教:モザンビークでは、キリスト教、イスラム教、伝統的な信仰が信仰されています。キリスト教は広く信仰され、カトリックとプロテスタントが主要な教派です。イスラム教は北部で信仰され、伝統的な信仰は先祖崇拝や自然崇拝を含みます。
  • 美術と工芸:モザンビークの美術と工芸品は、多様な文化の影響を受けながら発展してきました。伝統的な彫刻、陶器、織物、そして絵画などがあり、これらの作品には民族の象徴や自然の要素が描かれることがあります。特に、マコンデ族の彫刻やショナ族の織物は、国内外で高い評価を受けています。
  • 音楽とダンス:モザンビークの音楽とダンスは非常に活気があり、人々の生活や文化を反映しています。シンディンバ(マコンデ族の伝統的なダンス)、ンハンデ(ショナ族の伝統的なダンス)、そしてムコンベ(マクア族の伝統的なダンス)などがあります。また、マラビラやモカチャ、パンディェイロなどの伝統的な楽器が使用され、音楽とダンスの祭りや催しで楽しまれています。
マコンデ族のシンディンバ踊り

世界的にも秀でているもの

モザンビークのキラレア島(Quilalea island)は、世界的に有名なビーチリゾート地として知られています。美しい砂浜や透明度の高い海水で観光客を魅了し、世界中から多くの旅行者が訪れます。

キラレア島 – Africa Odyssey

またモザンビークにあるマプト・カテンベ橋は、アフリカで最も長い橋として知られています。この橋は、モザンビークと南アフリカを結ぶ橋として建設されました。

他にも、モザンビークのソファラは、東アフリカ沿岸地域で最も古い都市の一つとして知られています。この都市は、交易や文化の中心地として栄え、モザンビークの歴史的な重要性を象徴しています。

ソファラにあるマクティ灯台と難破船 – Trip Advisor

観光者向け!観光地から旅行費用の目安、タブーまで!

観光

  • バゼルート諸島:美しい砂浜やクリアな海水が特徴のバゼルート諸島は、モザンビークの観光名所の一つです。ダイビングやシュノーケリングなどの水上アクティビティが楽しめます。
  • ゴロンゴーサ国立公園:豊かな生態系と多彩な野生動物が生息するゴランゴサ国立公園は、モザンビークの自然保護区として有名です。サファリツアーが人気です。
  • モザンビーク島:世界遺産に登録されているモザンビーク島には、ポルトガル植民地時代の建造物や美しいビーチがあります。
世界遺産に登録されているモザンビーク島 – Oooh

食べ物

  • ピリピリチキン:辛味の効いたピリピリソースで調理されたチキン料理で、モザンビークで人気の食べ物の一つです。
  • マタパ:ココナッツミルクとスパイスで煮込んだ魚の料理で、モザンビークの伝統的な料理の一つです。
伝統料理マタパ – アフリカ生活三年生
  • カシューナッツ:モザンビークはカシューナッツの産地としても有名で、甘いカシューナッツやカシューナッツ製品が観光客に人気です。

やってほしいこと

モザンビークを訪れた際には、ぜひゴロンゴーサ国立公園でサファリ体験をお勧めします。この国立公園では、豊かな生態系と多様な野生動物を見ることができます。ジープや徒歩でのツアーに参加し、象やライオン、キリン、ゾウなどの野生動物を間近で観察し、自然の息吹を感じる貴重な体験をしてみてください。

お金

  • フライト:日本からモザンビークへの往復航空券の価格は、シーズンや予約時期によって異なりますが、約20万円から40万円程度が一般的です。
  • 宿泊費:ホテルやリゾートの宿泊費は、施設のクラスや立地によって異なりますが、1泊あたり約1万円から3万円程度が目安です。
  • 食事費:モザンビークでは地元の食堂やレストランで食事をすることが一般的です。食事代は場所やメニューによって変動しますが、1食あたり約1000円から3000円程度が目安です。
  • アクティビティ:サファリツアーや観光ツアーなどのアクティビティに参加する場合、料金はツアーガイドやプランによって異なりますが、半日から1日のツアーで約1万円から3万円程度が目安です。

これらの費用を考慮すると、1週間のモザンビーク旅行の総費用は、往復航空券、宿泊、食事、アクティビティを含めて、約30万円から80万円程度になる場合が一般的です。

これらの費用はあくまで目安であり、時期やサービス内容によって異なる場合があります。また、マウンテンゴリラ追跡のような特別なアクティビティはこれらの金額よりも高価になることが一般的です。旅行計画を立てる際には、最新の情報を確認することが重要です。

注意事項

  • 健康と安全:モザンビークは熱帯地域であり、マラリアやその他の感染症のリスクがあります。旅行前に医師と相談し、適切な予防策を講じてください。また、モザンビークではスリや詐欺のリスクが高いため、貴重品を盗難から守るために注意してください。
  • 気候と服装:モザンビークは熱帯気候であり、年間を通して高温多湿です。適切な服装と日焼け止めを持参し、水分補給をこまめに行いましょう。また、雨季の間は豪雨に備えて防水の装備を持参することをお勧めします。
  • 文化とマナー:モザンビークの文化は多様で豊かですが、地域によって異なる習慣やマナーがあります。地元の人々や宗教的な場所を訪れる際には、適切な服装や行動を心がけてください。また、写真を撮る際は許可を得ることが重要です。

具体的なタブー

  • 左手で物を渡す:左手で物を渡すことは、モザンビークの文化では不適切とされています。右手を使って物を受け取るよう心がけましょう。
  • 宗教的な場所での服装:宗教的な場所や神聖な場所を訪れる際は、控えめな服装を心がけましょう。露出の多い服装やビーチウェアは避けるべきです。

まとめ

いかがでしたしょうか?
この記事を読んで、少しでもアフリカに興味を持ったり、行ってみたいと思う方が増えたら良いなと思います。


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コメント

  1. tlover tonet より:

    Dead indited subject material, appreciate it for information. “The last time I saw him he was walking down Lover’s Lane holding his own hand.” by Fred Allen.

    • ミラソルファイル ミラソルファイル より:

      Thank you for your comment!
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